腸活で防ぐ、カラダの”サビ”

若さのカギは腸にアリ!!

いつまでも若々しく、艶のある女性でありたいですよね。

今回は、老けしらずになるために覚えておきたいキーワード。

『酸化』についてお伝えします。

聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。


では腸内環境が良くなることで、酸化を防ぐことが出来る事は知っていましたか?

実は、腸内環境を整えると、抗酸化能力が上がるといわれています。

アンチエイジングの為に飲んでいる“水素水”

腸内環境が良ければ、水素はカラダの中で6リットル程作られるのです。

人間には元々、抗酸化能力が備わっているのですね。

酸化=細胞がサビる

と例えると分かりやすでしょうか。


切って何にも処理をしなかったリンゴは、どうなりますか?

茶色く変色してしまいますよね。

あれが酸化です。


私たちの体の中でも、同じような事が起こっているとしたら、少しゾッとします。

少しでも、そうなることを避けるために、知っておいて損はないでしょう。

やっぱり食事が大事

体内において酸素を利用した代謝が行われる過程で、必ず発生する物質が“活性酸素”といい、

呼吸しているだけでも絶えず生まれています。

この活性酸素は、体内に侵入した細菌を取り除くなど、体を守る働きがありますが、

一方で、活性酸素は酸化を促します。


酸化がどんな影響を与えるのか…

肌のコラーゲンを作る働きを弱くしたり、表皮で肌を守る働きを担う、メラノサイトという細胞を攻撃したりするので、シミやシワの原因にもなるのです。


これは防がなくては!!

私たちがまず出来ることは、食事。


・抗酸化食品を食べること

酸化により傷ついた細胞をケアし、新しい細胞をつくろうとする働きをサポートします。

「ビタミンC、ビタミンE、ビタミンAが含まれるもの」

(柑橘類やブロッコリーなどの緑黄色野菜)

「ポリフェノール入りの飲み物」

(ココアやコーヒー、赤ワインなど)


これらを摂ることで、酸化を防ぐことが出来ます。

一緒にコツもお伝えしますね。


・スポーツやレジャーの前日には緑黄色野菜をたっぷり摂り、その日の夜に柑橘類などで補給すること。

日差しを浴びる朝に柑橘類を食べると、紫外線を吸収しやすくなるためです。


・1度にたくさん摂ろうとしないこと。

胃腸を壊す可能性があるので、バランス良く食事をしましょう。

食物繊維や発酵食品を意識し、便秘にならないことも大事ですので。

発酵食品は、腸の薬とも言われているんですよ☻


二言目には”リラックス”

もうひとつ、活性酸素を発生させないコツ。


・ストレスを溜めない。

ストレスが溜まると、一時的に血流が悪くなりそれが元に戻るときに活性酸素が発生します。

腸活においても同じですが、現代人の健康のカギは、いかに副交感神経を高めて、交感神経とのバランスを保つことがとても大事になります。

お風呂やスキンケアなど、少しの時間でも自分だけのリラックスの時間を持てるといいですよね。


腸内環境を整えると、美も健康も叶えられる!

おまけにココロの健康も…

色んなことをお伝えしていますが、結局はリラックス、結局は腸。

腸を労わること=自分を労わることに繋がるのです。

リラックスも健康の為。そう思うと、罪悪感もないかも。


「分かっているけど…」それが現代人。


そんな方にもぜひおススメしたいのが”腸もみ”。

腸もみをすることで、自然に副交感神経が高まり、リラックスできます。

月に1度のリラックスの日に腸もみはいかがですか?

あなたの腸、生活習慣に合った腸活もアドバイス致します。


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