あなたの腸ポジションは?2つの見分け方

腸活と腸ポジション

「走っても痩せない」「筋トレしても痩せない」

何度も聞いたことがあります。


もちろん運動は大切で、美腸になるためにも適度な運動は必要です。

ところが、カロリーを消費しているにも関わらず、体重が落ちない、下腹ポッコリ…。


どういう事!?


そんなあなたの腸の位置はどこでしょう?

下がってしまっていませんか?

下がったままの腸で、腸活をしても…。

もったいないです!


せっかく腸活をするなら、もうひと踏ん張りして腸の位置も意識してみましょう。

腸の位置が上がると、便も排出しやすくなり痩せやすい体へ導きます。


では、自分の腸の位置はどこか?

確認する方法を2つお伝えします。



腸ポジション2つのチェック方法

小腸の位置の確認方法。

① ご自分のお腹がいちばんポッコリ出ているところに、手のひらをあててみてください。

まさに、そこがあなたの小腸の位置です。


理想は、おへその真ん中にポッコリがくるところが正しい位置です。


② おへその形

鏡の前に立ってお腹を出してみてください。

どんな形をしていますか?

縦型・丸型・横向き・への字


理想の美腸へそは、縦型のおへそです。

“縦長美へそ”と覚えてくださいね。


意外と簡単にチェックできますよね。

ぜひ、お風呂に入る前後に鏡を見てみてください。



腸の位置ってあまり考えたことないですよね。

そもそも長いホース状で、ブランコのように両端しか固定されていない腸は、とてもたれやすい臓器なのです!

そこから色んなところの「たれ」に繋がってくるかも…。


腸もみと深い呼吸

腸は筋肉で出来ていますし、その腸を周りで支えるのも筋肉です。

筋トレするのがいちばんいいですが、続けるのって難しいですよね。


呼吸で鍛えることが出来たらいいと思いませんか?

正しく深い呼吸を行うことで、お腹の筋肉も鍛えられます。

思い出した時には、深い呼吸を行ってみましょう。


深い呼吸は自律神経も整えてくれるので、腸がスムーズに働くよう導いてくれます。


ヨガのような呼吸を意識した、ゆっくりとした動きは、とてもおススメです。


もうひとつおススメしたいことが“腸もみ”です。

オールハンドで、ゆーっくりと腸をあるべき場所に戻します。

固くなって、動きにくくなった腸もゆっくり解きほぐすので、とっても気持ちいい♡

終わったころには、お腹がフワフワになりココロもカラダも軽くなります。



秋が深まってきたこの頃。

日中と夜の寒暖差で、自律神経が乱れ腸の動きが妨げられることも考えられます。

腸活をはじめる絶好のタイミング!!

今こそ、ワンランク上の腸活をはじめましょう♪

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